小泉孝太郎さんと言えば、今やテレビでドラマ・司会・バラエティー番組などで大活躍されていますね。爽やかで端正なマスクと、人柄のにじみ出た品性が画面から伝わってきます。
2022年8月3日にテレビ朝日系で放送された『あいつ今何している？』2時間スペシャルでは、ゲストとして出演されました。
今回、番組の中で7人の同級生が出演され、偶然私の友人の近い親戚と知り合いだったことがわかりました。
この記事では、①小泉孝太郎の出身大学はどこ？ ➁あいつ今何している？小泉孝太郎の同級生登場～友人秘話 ③小泉孝太郎のプロフィールのまとめ ④小泉孝太郎父の教育方針 について分かりやすくご紹介いたします。
※記事中、敬称略のところがあります。ご了承ください。
小泉孝太郎の出身大学はどこ？
2022年8月3日（水）『あいつ今何している？』2時間スペシャル～テレビ朝日系で放送されました。
その中のナレーションで「小泉孝太郎さんは、小学校・中学校・高等学校・大学と関東学院に通っていました」と、はっきりご本人の前で言われたのです。
ただ調べたところでは、出身大学はどこにも公表されていませんでした。正確には「大学中退」とだけ分かっています。
父親の第87代・88代・89代内閣総理大臣の小泉純一郎氏は慶応義塾大学経済学部出身。弟は政治家で第27代環境大臣の小泉進次郎氏で、出身大学は関東学院大学経済学部。
お二人は、出身大学名を公表されています。
関東学院とは？
関東学院と言えば、神奈川県横浜市六浦にある幼稚園・小学校・中学校・高等学校・大学の一貫した私立のキリスト教の教育を受ける一貫した学校。
聖書の教えからキリスト教（プロテスタント）の教育が理念とされています。子どもの時から大学まで「人になれ 奉仕せよ」という教育理念のもと徹底指導が原点。
お祈りに始まりお祈りで終わる。男女共学。中学高校は、中高一貫教育を提唱。
大学は、ラグビー部が強く有名。関東大学ラグビーリーグ戦で、10年連続準決勝に進出。6回優勝！を果たしています。
◆関東学院～神奈川県横浜市金沢区六浦東１丁目50ー１
関東学院大学卒業の著名人
小泉進次郎（参議院議員）・石塚英彦（お笑い芸人・ホンジャマカ）・谷啓（俳優・コメディアン）・川地民夫（俳優）・松田優作（俳優）・佐藤健（俳優）・堤下敦（お笑い芸人・インパルス）・稲垣啓太（ラグビー日本代表選手）・金田朋子（声優）・常盤貴子（俳優・旧女子短期大学） ※順不同、敬称略
あいつ今何している？小泉孝太郎の同級生登場～友人秘話
『あいつ何している？』は、テレビ朝日系列で2015年から放送されているドキュメント・バラエティー番組ですね。
視聴者が出演される芸能人の思い出を聞きながら、自分の若かりし頃を思い出し、切なくなりキュンとする番組でもあります。出演されるゲストの方に共感できる点が、長く番組が続く良い点ではないでしょうか？
小泉孝太郎さんが登場され、関東学院中学高等学校で同級生だった3人を紹介されました。一人目は中学1年生の時にお付き合いしていた女性で、両想いだったそうです。
小泉孝太郎さんは、恥ずかしそうに画面の中の女性に照れながら「今も綺麗」と小さい声で・・・最後は、上級生たちに冷やかされ、離れてしまう結果に。
二人目は、絵が得意で小学校からの仲良し熊谷君。「絵の天才」と小泉孝太郎さん。国立芸術大学を卒業後、地元逗子でアトリエを開き画家として活躍。
また、桜美林大学で非常勤講師として、素描や油絵の授業をされています。最後に熊谷君からスタジオに絵のプレゼントが届けられました。
小泉孝太郎をイメージして描いた作品名『Blue Plant』ブルーの油絵で薄くぬられていて、とても素敵な作品でした。「一生大切にします」小泉孝太郎さんの一言が心に残りました。
続いて三人目の同級生の日向君。中学・高校を一緒に過ごした楽しい仲間。「サングラスをかけて登校する姿が印象的！まるで西部警察の大門のようだった」と語る小泉孝太郎さん。
日向君は現在、横浜市港南区にある刑務所で勤務されています。神奈川県で一人しかいない仕事で、刑務所を出所後受け入れ先の病院他のお世話などをしているそうです。
そして、最後は関東学院の教室に同級生5人が集合！色々な思い出を語っていました。この中にお付き合いしていた女性も・・。
小泉孝太郎さんのご自宅に遊びに行って、お父さまや弟の進次郎さんとのエピソードも懐かしく話されていました。
偶然、5人の同級生のうちの一人が私の友人2人の近い人でした。一人は近い親戚で、もう一人は私も知っている友人の息子さんでした。
あまりにも顔が友人やお父さんに良く似ていて、ビックリです。また、小泉孝太郎さんと同級生ということも知らなかったので驚きです。
小泉孝太郎の父の教育方針
小泉孝太郎さんは、番組の中で父親の第87代・88代・89代内閣総理大臣の小泉純一郎氏の子供の頃の教えは「厳しかった」と語っています。
子供には苦労をさせるのが元首相の方針だったそうで、「目の前にエスカレーター・エレベーター・階段があったら、有無を言わさず階段ですからね」と一例を挙げました。
「よく言われてましたけど、こっちが楽な道、こっちが苦しい辛い！だったら、必ず苦しい道を歩きなさい。学校でも掃除当番、嫌だなと思ったら、嫌だと思ったことをやりなさい。
それでなければ、孝太郎と進次郎は人から評価されない～というのを、言われ続けてたんですよ」。その教えを守りながら、幼少期を過ごしたと語っていました。
父の教えには、政治家の子として色めがねで見られることを見越した考えがあったようで、「政治家の息子だからちやほやされるだろう。
周りは、ある先入観を持って孝太郎と進次郎を見る。そこで人よりも嫌なことだったり、人を支えることをやらないと、認めてくれないぞ、友人も」と話していたそうです。
父の教えに、小泉孝太郎さんは「大人になって感謝しました」と話していました。
父との会話は、意外にも映画やドラマの話題が多く、よく映画館にも一緒に行ったと言います。「今、分からなくても見ておきなさいとか『ゴッドファーザー』とか。
20代の時に見ておきなさい、30代の時に見ておきなさいと。感じ方が違うし、ここに人生の大切さが詰まっている」とも言われ、やはり父親として教えが一貫していると感心しました」
小泉孝太郎プロフィールまとめ
| 名前 | 小泉 孝太郎（こいずみ こうたろう） |
| 生年月日 | 1978年7月10日（44）2022年8月現在 |
| 出身地 | 神奈川県横須賀市 |
| 身長 | 177センチ |
| 血液型 | AB型 |
| 職業 | 俳優・タレント・司会者 |
| ジャンル | テレビドラマ・CM・バラエティー |
★芸能界に入るキッカケは？
大学中退後、横須賀市出身のX JAPAN・HIDEの功績を称える「hide MUSEUM」でアルバイトをしていた。そこに来館したYOSHIKIから「芸能界に入った方がいい」と言われたその一言で本格的に芸能界入りを決意。
2001年から沢山の作品に出演しています。
【主な作品】～テレビドラマ
『ナースマン』 『僕だけのマドンナ』
『波の塔』 『ハケンの品格』シリーズ
『コールセンターの恋人』
『魔性の群像 刑事・森崎慎平シリーズ』
『杉村三郎シリーズ』
『ミステリー作家・朝比奈耕作シリーズ』
『下町ロケット』 『警視庁ゼロ係』シリーズ
『ブラックペアン』 『踊る大捜査線』シリーズ
『交渉人 真下正義』 『七つの会議』
『鎌倉殿の13人』映画など
小泉孝太郎の出身大学は？「あいつ今何している」番組の友人秘話も！のまとめ
今回の記事では、小泉孝太郎さんが2022年8月3日（水）にテレビ朝日系で放送された人気番組『あいつ今何している？』の2時間スペシャルに出演されたことで、記事を書きました。私の近くでもあり、学校も子どもの頃から身近に感じていたからです。
①小泉孝太郎の出身大学はどこ？～◆関東学院大学中退（ではないか？）
➁あいつ今何している？小泉孝太郎の同級生登場～友人秘話 ◆7人の同級生が登場し、懐かしい思い出を語られました。小泉さん曰く「これからは、距離を取らず連絡を取り合いたい」
③小泉孝太郎のプロフィールのまとめについて～◆生年月日や出身地などを分かる範囲でご紹介しました。
④小泉孝太郎父の教え～父である元総理大臣の教え・しつけは厳しかったと、小泉孝太郎さんは番組の中で語られていました。
私の記事は年齢に関係なく、どなたが読んで頂いても分かりやすい～をモットーに記事をまとめています。
最後までお読み頂き、有難うございました。
