凄い題名の本が出版されたね!
皇室に関わる内容だけど、私たち国民も正しい情報が必要だから・・
ひと昔前の昭和の時代からは考えられないくらい令和の今、私たち国民にとって『皇室』の存在が近しいものになっているのではないでしょうか?
時代の流れと共に進んでいる情報化時代。スマホは、子ども世代にも浸透しSNSで誰もが発信でき、いくらでも情報を受け取ることが出来る。
そんな中『皇室』の存在が雲の上状態から、急に身近に感じられる出来事が連日、報じられることに・・・2017年秋のことでした。
今回の記事では①『秋篠宮』という題名の本が出版されその内容について ➁秋篠宮皇嗣殿下と著者、江森敬治氏の面談の真実について
③著者江森敬治氏とは? ④小室夫妻の現在と今後についてまとめました。
最後までお読み頂けると幸いです。
『秋篠宮』本の内容とは?
書籍『秋篠宮』 副題:皇族である前に 一人の人間である。
江森敬治著 小学館 2022年5月11日発売 1650円
・はじめに 第1章「混迷」~第7章「憲法のもとで」 おわりに まで231ページ
▼コチラから確認できます
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【いただきもの】江森敬治『秋篠宮』(小学館)を編集者の方よりお送りいただきました。ありがとうございます。皇嗣である秋篠宮の記者会見ではない肉声が記されたものとして話題の書。象徴天皇制という制度を国民に投げかけるものになっていると感じました。https://t.co/7GqlcQLAEY
— かし (@hi_kashi) May 13, 2022
私がこの記事を書くきっかけになった『秋篠宮』という本の題名。なぜ正式な呼称※ではなく、呼び捨てなのだろう?この疑問からスタートしました。そこには、お二人の長く深い関係性があったのです。
人間・秋篠宮の実像がいま明らかになる
「令和」という新時代を、皇嗣として迎えた秋篠宮だが、コロナ禍のもと皇室行事の多くは中止を余儀なくされ、長女の結婚問題にも揺れた。弟として、父として、皇嗣として、何に悩み、何を考え、何を語っていたのか。
激動の5年間、秋篠宮邸に合計37回通ったジャーナリストによる唯一無二のインタビュー録。 小学館より引用
当時、私たち国民がニュースなどで驚いた秋篠宮家長女の眞子さまの婚約が正式に発表されたことでした。そして意外性と現代的な会見に安堵された方も多いかもしれません。
そうあの2017年9月の婚約内定会見です。
お相手は、同じ国際基督教大学の同級生で一般の方でした。それから5年間、『秋篠宮』の著者である江森敬治氏が皇室に通い秋篠宮殿下と37回の面談を通し、眞子さま結婚について他のお考えをまとまられた一冊ということになります。
※正式な呼称は、秋篠宮皇嗣殿下 (2019年3月11日 宮内庁より)
『秋篠宮』小室圭さんについて本文より抜粋
*小室圭さんから「金銭トラブルについて説明したい」との申し出があるも、断った
*小室圭さんとの面談は、母親も同席することがあった
*身の丈に合った生活で良い。例えば眞子も働き、東京都心は家賃が高いから近県でマンションを探すなど
*パラリーガルのままでも良い
*警備の問題について、検討したい~という内容について小室圭さんの反応は鈍かった
*「金銭トラブルを国民に説明してほしい」と要望するも、何も反応せずにそのまま留学してしまった
『秋篠宮』秋篠宮殿下の思い
*「二人はそれでも結婚しますよ」秋篠宮殿下の言葉
*眞子さまのご結婚について、国民の多くは「皇室スキャンダル」として受け止めている。が、「皇族である前に一人の人間あるいは、一人の父親」として葛藤する姿をそこに見ている
『秋篠宮』には、秋篠宮殿下の長女眞子さまの結婚問題に揺れた父親としての葛藤が描かれています。
そして前天皇の退位についての思いや、皇嗣となった今の心境や悩み、揺れる一人の人間としても親しい間柄だからこそ分かる心のひだ。
秋篠宮殿下と江森敬治氏5年間で37回の面談の真実!と関係性は?気になりますね。
秋篠宮殿下と江森敬治氏の面談の真実とは?
江森敬治氏は、今から40年も前、紀子妃殿下の父上である川嶋辰彦先生の大学で江森敬治氏の奥様が仕事をしていて知り合い、研究室に通い紀子さまとも縁が出来た。
江森敬治氏と奥様の仲人を川嶋辰彦先生にお願いしたこと。
そして31年前には、秋篠宮殿下ご夫妻が京都の老舗旅館に泊まられたときに、奥様と二人で訪問されたことなどが書かれています。
この時初めて秋篠宮殿下と4人で会い、親しくなったようです。プライベートで31年間は、本当に長く良い関係が築かれていたのですね。
この時からの縁のつながりで、江森敬治氏は皇室の取材が出来るジャーナリストとして活躍されたものと思われます。
おりしも、秋篠宮家の長女眞子さまの2017年9月の婚約内定会見後、そのまま順調に結婚!と誰しもが思う中、お相手のご家族の問題でご結婚が延期という信じられない事態が起こってしまいます。
テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・週刊誌・ネットニュースなどありとあらゆる媒体での過熱ともいえる連日の報道合戦!
その当時から、江森敬治氏は5年間にわたり37回も眞子さまの父親である秋篠宮殿下に取材。
皇位継承第1位である秋篠宮殿下との過去5年間を、ただの取材ではなくお二人の関係性での生の面談記録であること。
そこには他のジャーナリストには書けないエッセンスが沢山詰まっているのではないか?と推測されます。
一人の父親として娘の幸せを願うことは、だれしも同じこと。
この5年間で起きた出来事で、辛く苦しい思いをされた秋篠宮殿下の胸の内を本音で語った珠玉の一冊。。
真実は、秋篠宮殿下の生の言葉として私たち国民にひしひしと伝わってきました。
この貴重な取材をされた、ジャーナリスト:江森敬治氏とはどのような方なのでしょうか?
『秋篠宮』の著者:江森敬治氏とは?
江森 敬治(えもり けいじ)~プロフィール
*1956年生まれ(66歳~2022年で) 埼玉県出身。
*ジャーナリスト 毎日新聞編集委員
早稲田大学卒業後、毎日新聞に入社。
京都支局、東京本社社会部宮内庁担当などを経て編集委員。
著書に『秋篠宮さま』(毎日新聞社) 『美智子さまの気品』(主婦と生活社) 『銀時計の特攻―陸軍大尉若杉是俊の幼年学校魂』(文春新書)などがある。
*秋篠宮殿下と30年~にわたり親交が深い
小室圭夫妻の現在と今後は?
現在、小室圭さんは、2021年11月からアメリカ・ニューヨークで新生活を開始。地元の法律事務所に法務助手として勤務しています。
ニューヨーク州の司法試験に不合格だったため、今年の2022年7月に再々試験を受験する予定とみられています。
在留資格は?小室圭さんが希望する「就労ビザ」は、希望者が多く抽選方式。もう結果が出ているのでどうなるのか?配偶者ビザで生活しているのか?は不明。
ネットニュースでは、一度5月に日本に帰国するのでは?と噂されていましたが、どうなるかは分からないですね。
一方、眞子さまはニューヨークのメトロポリタン美術館で仕事をスタート。無報酬とも言われています。
立場は、無給のアシスタントキュレーター。(ジャパンタイムズより)2022年4月13日
今、国民の関心は①今後、ビザ問題を含めどのように生活していくのか? ➁日本への一時帰国はあるのか? ③このままずっとニューヨークに住むことはできるのか? ④3小室圭さんは、3度目の受験はどうなるのか?
と、私が勝手に心配して書いています。
『秋篠宮』本の内容とは? 江森敬治皇室37回面談の真実と小室圭についてまとめ
『秋篠宮』という書籍が5月11日に小学館から出版されました。なぜ題名に呼称を付けていないのか?この疑問から『秋篠宮』を調べるキッカケになりました。
今回の『秋篠宮』の出版にあたり、秋篠宮殿下ご本人の容認は取れていること。秋篠宮殿下にも本は手に渡っていること。ただ、読んでいるかは不明だそうです。
5年間で37回という皇室での面談を通しての記録という、他の方では決して書くことが出来ない書籍になっている点が本当に貴重ですね。
長年にわたってのお二人の交流の賜物が一冊の書物となり、多くの人に『皇室』の存在を改めて考えさせられる~私たち国民に『皇室』との懸け橋となる一冊でもあるかもしれません。
秋篠宮殿下が一人の父親として、離れていても娘の幸せを願っている・・
ある意味切なくもあり、心強くもあり、いろいろと考えさせられました。
「ある一定の年齢を超えた時期に、余生を大事にすることは、それが天皇であっても同じ人間として人間的に生きる権利という観点からも大切なことではないかと思いました」秋篠宮殿下の言葉(本文のまま)
今回の記事では、今回の記事では①『秋篠宮』という題名の本が出版されその内容について ➁秋篠宮皇嗣殿下と著者、江森敬治氏の面談の真実について
③著者江森敬治氏とは? ④小室夫妻の現在と今後についてまとめました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。きさら
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