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横浜海の公園の見どころとは?アクセス方法・駐車場についても!

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突然ですがあなたは、海がお好きですか?また、横浜市内に海水浴場があることをご存知でしょうか?

神奈川県で、海水浴場と言えば湘南の由比ヶ浜海水浴場や、材木座海岸などが有名ですね。テレビでニュースになることも多いですね。ところが、横浜市内にもとても広くて素敵な海水浴場・海岸があるのです。

家族連れでも楽しめる、この『海の公園』が横浜で唯一の海水浴場です。波打ち際で、小さいお子さんが波と戯れている姿は、見ていて微笑ましい限りです。

海水浴以外にも、バーベキューやジョギング・魚釣り・潮干狩りから花火大会まで、楽しみはたくさんあります。「まだ、行ったことないよ~」という方には、是非一度訪れて欲しい横浜のスポットの一つです。

そこで今回は、横浜『海の公園』の見どころとアクセス方法・駐車場についてまとめてみました。最後まで、ご覧いただけたら幸いです。

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海の公園へ電車で行く場合

★横浜方面から~横浜駅でJR京浜東北線・根岸線に乗車 新杉田駅下車(17分)乗り換えます。横浜シーサイドラインで、新杉田駅⇒八景島駅~バーベキュー場に行く場合は海の公園柴口駅(中央口)または、海の公園南口駅で下車。*3ヶ所の駅どこからでも 徒歩2~3分です

★横須賀・逗子方面から~横浜シーサイドラインで、金沢八景駅⇒海の公園南口駅(2つ目4分)で下車します。または、海の公園柴口駅(中央)3つ目(6分)どちらでも大丈夫です。

金沢八景駅から乗車された場合、発車してすぐ左下に琵琶の形をした『琵琶島神社』が見えます。停泊中の漁船など、普段あまり目にしない船も見ることができるので、是非!左側にご注目くださいね。

海の公園へ車で行く場合

★東京方面から~首都高速道路湾岸線「幸浦出口」から 国道357号線で2.5キロくらいです

★横須賀方面から~横浜横須賀道路「並木出口」から 国道357号線で2.5キロくらいです

*平日でイベントがない時には、駐車場もらくらく入れますが、ゴールデンウイークや、土日祝日・潮干狩り・海水浴・花火大会など、イベントがある場合は、国道・周辺道路や駐車場がとても混み合います。

小さいお子さま連れは、別として混雑が予想される場合には、電車で行かれることをオススメいたします。特に、花火大会のときには近隣のスーパーの駐車場もいっぱいになります。 

海の公園の駐車場について

普段は、二ヶ所駐車場があります。イベントなど、混雑時のみ臨時駐車場として、営業しています(ただ、バイクは利用出来ません)イベントのない平日は、駐車スペースがありますので、ご安心くださいね。

①『海の公園』柴口駐車場・E駐車場(有料です)・普通車は、1064台・バスは11台 ・バイクは利用できません ・営業時間は、4:00~22:00までです

②『海の公園』磯浜駐車場・F駐車場(有料)・普通車は362台・営業時間は4:00~22:00までです *バーベキュー場をご利用される場合は、専用の駐車場がありませんので、この磯浜駐車場を利用されると便利だと思います。

海の公園臨時駐車場がありますが、混雑期間中のみ(有料)・収容台数 262台・営業時間は8:00~15:00です

*金額はどちらも~普通車の場合は1時間:310円 ・12時間で最大:1550円(それ以降は1時間310円です)

・バスの場合は、1時間以内:1030円 2時間:2060円(それ以上は当日で最大:3090円です)

★近くにタイムズ海の公園8台 24時間営業もあります 

海の公園みどころ

横浜『海の公園 Umino-Koen 広々とした『海の公園』全体が一年中、家族で楽しむことが出来る「癒やしの公園」でもあります。

イベントとして、花火大会が一番有名です。また潮干狩り・ウインドサーフィン・サッカー・バスケット、テニスなども出来ます。波が静かで遠浅なので、ボードセーリングや魚釣り・フリーマーケットも人気です。またバーベキューもオススメですよ~完全予約制です。

金沢まつり花火大会

特に『海の公園』の花火大会(金沢まつり)は素晴らしく、毎年約30万人とも数えられる来場者で賑わいます。日程が8月の第4土曜日なので、夏の終わりの風物詩といえるでしょうか? *殘念ながら今年の2020年は、中止が決定しました。

1時間を超える間に打ち上げられる約4000発弱の迫力は、その場で観覧しないと伝わらないかもしれませんね。八景島と海の公園そして野島に囲まれた海上から、夏の夜空に打ち上がる豪華な花火は、本当に見応えがありますよ。

売店も多数出店され、小さい子どもさんから大人まで、ファミリーで楽しめる大きなイベントの一つです。花火大会の当日は、駅も街なかもお店も人・人・人・・・一気に人口が増えた感じのする一日です。

私も、家から眺めることも出来ますが、友人と見に行きます。すぐ近くで大きく見事な花火を見ることができ、感動的です。横浜駅から少し離れていますが、是非!一度見てみてくださいね。

潮干狩り

次に『海の公園』で有名なのは、潮干狩りではないでしょうか?大人気の理由の一つは、波の少ない遠浅の海。子どもさんも危なくないですよ。その時期になると、大勢の親子連れ、家族連れ、友人同士などものすごい人出です。時期的には、春先の3月中旬~6月くらいの引き潮が良いとされています。

『海の公園』では、主に天然のアサリなどの貝類が採れますが、名前のわからない貝も採れることがありました。

用は、いつでも無料ですが3つ条件があります。広報?などで見たのですが、利用するにはルールがあります。①貝を採る時の道具~幅15センチ以下 ②2センチ以下の貝は、採れません ③一人が持って帰る貝の量は、2キロ以内です

区の方や、アルバイトの方が時々見て回っています。ルール違反は、注意されますので気をつけましょう。

*水道があちこちにありますので、足が濡れても洗うことが出来ます。持ち物は、貝を採る道具とバケツなど以外に、タオルが何本か必要ですね。

そのほか

まだ一度も海の公園に行かれたことがない方は、ゆっくりと海を眺めながら松の木の下で大切なご家族と、お弁当を食べたり・・・お散歩をしたり・・・日頃の疲れを癒やして頂けたら~と思います。広い芝生やお花も手入れがされています。ベンチでゆっくり海を眺めるのも、リラックス出来ますよ。

以前は良く、小学生たちが学校から課外授業で来ていて、砂浜が広いので思い切り身体を動かしていました。また岩場の方に行くと、釣りをしている人が何人もいて、釣れたお魚を見せてもらったり、岩場を歩いたり・・とても楽しいです。

1キロに渡る海岸と、広い砂浜と松林。。広々とした芝生やジョギングコースなど、ウォーキングやデート・ワンちゃんのお散歩にもピッタリ!ふだん経験出来ない岩場や砂浜を歩くことも出来るなど、楽しみ方がいっぱい!です。

海岸の向かい側には、ジョギングコース・ウォーキングコースがあり、松並木の中を走ったり歩いたり~お散歩をしている人もいて、緑の木々に囲まれた素晴らしいコースです。

噂では、元プロレスラー・総合格闘技家でもあり、タレントの高田延彦さんがこのコースでジョギングをしていた~と聞いたことがあります。

海の公園概要

駅や駐車場から歩いて来て、目の前に突然現れる眩しいくらいの海岸を見ると、本当に心がおどります。ここでは『海の公園』の概要をまとめましたので、ご参考にして頂けたらと思います。

★住所:横浜市金沢区海の公園10 〒236-0013 ★電話:045-701-3450(海の公園管理センター) ★駐車場:あります~有料(普通車・バスのみで、バイクは利用できないです)  

★公園内にレストランなどはなく、売店(芝生内)がありますが土・日のみ開店です(バーベキューの施設は別です)

まとめ

今回は、横浜『海の公園についての見どころと、アクセス方法・駐車場についてまとめました。

横浜『海の公園は、どなたも一年中通して楽しめる、横浜市の公園(埋め立てで出来た人工の海岸)です。バーベキュー・潮干狩り・ビーチバレー・花火大会・釣り・フリーマーケットなど、また色々なイベントも開催されています。

特に夏休みの終わりに打ち上げられる花火大会は、本当に素晴らしく圧巻です。地元に住んでいる私もおすすめ致します。

小さいお子さん連れのファミリー、若いカップル、ご家族連れ、お友達どうし、ご年配の方や、ワンちゃんのお散歩にも・・・どなたにも楽しめる『海の公園』です。すぐ近くには、八景島シーパラダイスもありますよ。

横浜に来られた際には、是非一度足を運んでみて下さいね。

本日も最後までご覧いただき、有難うございました。

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