横浜金沢花火大会2022中止決定！地元民が徹底検証してみた！

2023年の金沢まつりの花火大会は、開催決定しました！
8月26日（土）です。
時間など、詳細については発表されていないので、分かり次第記載致します！（2023年3月追記）

横浜市金沢区と言えば、何といっても『金沢まつりの花火大会』です！1年を通してこれほど金沢区民が一体となって盛り上がるイベントは、他にはないでしょう。

本来なら、例年のごとく花火大会の実行委員会を中心に計画が進められているはずですが・・・2022年も中止！と友人から一報を受けました。（花火大会の関係者）

コロナの時代、夏の熱い時期に約２８万人とも３０万人とも言われる人数が広い海岸といえども、集合するのはやはり無理ですね。

この記事では地元民である私が①横浜『金沢まつり花火大会』2022中止決定！　➁開催場所である「海の公園」について　③海の公園の詳細　について徹底検証しまとめました。ステキな海岸です。一度、昼間海の公園に遊びにいらしてくださいね。そして来年、花火大会が開催されたときの参考になれば幸いです。

横浜金沢まつり花火大会2022中止決定！

★横浜金沢区の花火大会～2022年も中止！（3年連続）
＊日程：毎年８月の第４土曜日　＊開催場所：海の公園※
＊打ち上げ時間：約１時間　＊中止：ある程度の雨は決行　荒天の場合は中止（コロナ含む）　＊打ち上げの数：約3500発　＊人出：約28万～30万人

『横浜金沢まつり花火大会』は、毎年夏の終わりを告げる８月末の大規模の花火大会です。昭和５０年に野島で初めて開催され、４０年以上の歴史が金沢区民の誇りや自慢でもありましたが、３年前から中止となっています。

地元民は勿論、横浜市内や近隣の横須賀市などあちこちから沢山のファンが訪れます。ド迫力満点！魅力満載のパワーに満ちた金沢区の花火大会が毎年楽しみでした。

区民やみんなの善意で集められた「ぼたんちゃん花火」※や、各企業からの協賛での嬉しい花火も楽しみでした。花火大会当日に企業名をアナウンスされます。そして、何といっても最高の醍醐味は、フィナーレの超特大級の「スターマイン」

来年こそ！金沢区の花火大会は開催決定！されるでしょう。みんなの平和と希望・夢を乗せて、夜空に大きく打ちあがってくれる！と信じています★

※横浜市金沢区の花は、牡丹（ぼたん）です。平成５年に区民のハガキ投票で決定。ちなみに金沢区の木は山桜です。

金沢区の花火大会　開催地の海の公園について

★『金沢まつり花火大会』開催場所：海の公園（花火大会は2022年も中止）
何といっても海の公園は、横浜市で唯一の海水浴場で地元は勿論、横浜市民や他県からも1年を通して沢山の人が訪れています。

と言っても、海水浴などたくさんの楽しみがありますが、実は歴史はそう古くはありません。海水浴場ほかができたのは、1988年（昭和63年）です。埋め立て事業の一環として、横浜市が整備したもの。

何と！約1キロの綺麗な砂浜と、松並木などが続いています。この広い海岸に立っているだけで、心が洗われストレスも解消されますよ。まだ一度も行かれたことない、という方は是非！花火大会だけでなく、昼間にも是非！癒されに行ってみてくださいね。

今でこそ、自然の風光明媚な海岸～というイメージですが、この長く広い砂浜は人工的に作られたもの。砂は、すべて千葉県からこの金沢区に運ばれたと聞いています。想像するだけで、ものすごい量です！

広々とした砂浜にはいろいろな貝殻が落ちていて、探すことも楽しみの一つです。時には小さいカニを見た～と近所の小さい子どもさんに聞いたことがありました。砂遊びも楽しいですね♪

また、春には潮干狩りをすることが出来ます。最近、潮干狩りのできる海岸は少ないですよね。他県の車のナンバーが春に多く見かけたりします。（駐車場あり）私も、友人に誘われて潮干狩りに行きました。結構、沢山採ることが出来ました。

潮干狩りの時には家族連れが多く、とても賑やかです。遠浅で波の心配もないので、小さいお子さんも安心。砂浜の近くには水道もあり、手や足を綺麗に洗って帰ることが出来ます。

砂浜では、小学生や中学生が授業に一環として来たり、スポーツをしたり・・ビーチバレーをしている若い人たちもいます。
ウインドサーフィンや、公園もありまた海岸にそってのコースは、ジョギングやウォーキングにピッタリ！

また、芝生の公園ではサッカーもできるし、綺麗なお花畑やベンチも沢山あり、お散歩の休憩にも海を見ながら最高のひと時を過ごせます。手ぶらで行けるバーベキュー場もあり、一日たっぷり過ごせる海の公園です。

何年か前にプロレスラーの高田延彦さんがジョギングされていたそうですよ。私は友人と、友人の当時飼っていたワンちゃんとお散歩をしていました。キャッチボールをしたり、犬とかくれんぼをしたり・・緑が多く本当に癒しの空間です。

金沢区花火大会開催地 海の公園の詳細

★海の公園の詳細情報です。
＊住所：神奈川県横浜市金沢区海の公園10
＊電話番号：045‐701‐3450

＊最寄り駅：①JR「杉田駅」または、京浜急行「金沢八景駅」（快特停車駅）で下車。シーサイドラインに乗り換え～「海の公園南口駅」・「海の公園柴口駅」・「八景島駅」のどれかで下車　徒歩2～3分。

➁京浜急行「金沢文庫駅」（快特停車駅）下車。東口から徒歩約20分くらい（駅前の国道16号線を渡り、海側に向かって歩いていきます）花火大会当日は、ものすごい！人出なのでみなの後をついていけば大丈夫です。

＊駐車場：1688台分あり　ただし花火大会ほか、イベントがある時には早めに行かないと難しいです。近隣のスーパーやコンビニの駐車場は警備員が総出で規制されています。
友人の家の前は、毎年路上駐車の車の波です。

横浜金沢花火大会2022中止決定！地元民が徹底検証のまとめ

今年こそは！と期待に胸弾ませていた『金沢まつり花火大会』2022年が中止になりました。3年連続の中止は、本当に残念で仕方ありませんが、この時代みなで協力していくことが一番ですね。

今まで、花火大会当日は電車の中も、金沢文庫の駅もそして駅前もものすごい人・人・人・・・会場である海の公園近辺も、普段では考えられない人出です。花火大会が終了すると、会場からは出られないくらい人と密接状態になります。

どう考えても、まだ開催決定には至らない状況ですね。
今回の記事では、横浜金沢の花火大会が2022年も中止決定！地元民の私が徹底検証してみた～についてまとめました。
あなたの参考になれば嬉しいです。

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