スノボの鬼塚雅選手の爽やかな笑顔が、テレビの画面いっぱいに映し出されました！『スノーボード世界選手権』に出場直後の取材映像です。雪の結晶を型どった銅メダルを、画面に向けて今の喜びが、見ている私達に充分に伝わって来ました。
2021年3月16日、アメリカコロラド州アスペンでの、『スノーボード世界選手権大会』女子銅メダル獲得の栄光の瞬間です。
今回は、スノーボード界で子どもの頃から名の知れた鬼塚雅選手の実年齢やプロフィールなどについて、分かりやすくご紹介いたします。
かわいい笑顔が印象的な鬼塚雅選手。南国出身の選手としてその実力や経歴も素晴らしいものがあります。
是非、さいごまでご覧いただけたら幸いです。
鬼塚雅選手世界ランク2位
ビッグエア（BA・種目）決勝で女子は、鬼塚雅選手（※星野リゾート所属）が174.75点で、銅メダルを獲得！今回で、3度目となる表彰台・・1回目は、スロープスタイルで15年に金メダル。17年に銅メダルで今回、ビッグエアでは初めてのこと。
『スノーボード世界選手権』の女子優勝は、カナダのローリー・ブルーアン選手。男子の優勝は、戸塚優斗選手（ヨネックス所属）が初優勝を飾っています。
また18年の平昌オリンピックは、優勝候補と言われていたものの、殘念ながら8位に終わったという過去もありました。今回の世界選手権では、あと一歩というところですが、鬼塚雅選手は次回の五輪で『金メダル』獲得を決意している！と、取材で語っていました。たまたま、ニュースで見ることが出来てラッキーでした。
取材のなかで『子どものころから、オリンピックを目指していた』そして『金メダルを狙っていたので、少し悔しい気持ちですけど、3つ目のメダルを獲れて嬉しい！』と、最高の笑顔で語っていました。ご本人にしか発することの出来ない、印象的なコメントでした。
また、『この世界選手権は、五輪の前哨戦とも言われるだけあり、それ相応の力が入っている～コロナ禍で、海外遠征の制限を受けているなか、福島県磐梯町のアルペン磐梯の鬼塚雅選手の専用コースを紹介した』と、スポーツニッポンが報じています。
※星野リゾート～鬼塚雅選手は、2017年から星野リゾートと契約しています
所在地：長野県軽井沢町 代表：星野佳路 リゾートホテル業
スノボ鬼塚雅選手の年齡とプロフィール
それでは、ここでスノボ鬼塚雅選手の年齡などについて書いていきます。
＊本名：鬼塚雅（おにつかみやび） ＊生年月日：1998年10月12日（22歳）
＊出身地：熊本県熊本市 ＊身長と体重：158センチ 47キロ
鬼塚雅選手は、2021年3月現在22歳です！それにしても、熊本県の出身でスノーボードとは、意外ですね。
＊スノーボード歴は、5歳からスタート。南国出身のスノーボード選手の誕生です。
＊熊本市立清水小学校のときに、初出場した国内大会で初優勝！これがキッカケで次々と栄冠を得る選手に成長していきます。
＊熊本市立竜南中学校のときには、『スノーボード世界選手権』女子スロープスタイル（SS・・種目）で日本代表となり、大会初優勝！
＊ルーテル高校時代は、スイスでのLAAX OPENに出場し、3位を獲得！
＊大学は、早稲田大学のスポーツ科学部に合格しています
種目の*スロープスタイル（SS）や、*ビッグエア（BA）では、2010年から数々の大会に出場し、見事な成績を残しています。また、テレビ朝日のビッグスポーツ賞新人賞など、色々な賞を受賞されています。
*スロープスタイル(SS)～スノーボードのフリースタイルスキー競技の一つです。色々なアイテムを滑り、すべての採点で高得点を取った人が勝ち
*ビッグエア（BA）～スキージャンプのような、急斜面を滑り降りてそのまま、踏切台から空中に飛び出しエアを見せる競技のこと
鬼塚雅選手は、どちらの競技も得意ということで、ただただカッコいい！と思ってしまいます。
スノボ鬼塚雅世界ランク2位！実年齢やプロフィールについてのまとめ
今回は、『スノーボードの世界選手権』で、見事！銅メダルを獲得した鬼塚雅選手について、試合直後の取材内容をテレビの画面で見て詳しい内容をまとめました。
そして、ご本人が実際に語られた言葉をそのまま、シェアいたしました。
明るく可愛い笑顔は、少し悔しいものの達成感にあふれていました。
年齡やプロフィール、子どものころからの大活躍についても分かりやすくお伝え致しました。
世界ランク2位！という輝かしい記録は、誰にも真似できるものではない、ということがよく分かります。現在は、次のオリンピックに向けて準備を始めているのでしょう。金メダルの獲得を目指して、頑張って欲しいと思います。
本日も最後まで、ご覧いただき有難うございました。
