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東急新横浜線いつから なぜ開業?停車駅や相鉄新横浜線も徹底調査!

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東急新横浜線相鉄新横浜線が直通でつながる!そしてその中心として、新しい「新横浜駅」が地下4階に誕生!
7社14路線の鉄道ネットワークで、通勤・通学やビジネス、そして観光旅行も便利に!

2023年3月18日(土)開業!しました。

地元のみならず鉄道ファンにとっても嬉しいこの直通の開通発表が2022年1月27日にありました(鉄道運輸機構より)。
今後、今以上にますますSNSでも大きな期待が寄せられることと思います。

2023年3月18日(土)開業!コロナ禍も大分収まり、新幹線の利用客も大幅に増えることでしょう。
「新横浜駅」に行くには、乗り換えが減り時間も短縮できる!~本当に嬉しいニュースですね。

この記事では、①東急新横浜線はいつから?なぜ開業するのか? ➁東急新横浜線・相鉄新横浜線の停車駅について ③東急新横浜線が開通するメリットは? ④相鉄新横浜線について、横浜市民の私があわせて調べてみました。

きさら
きさら

是非!最後までお読み頂ければ幸いです。

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東急新横浜線はいつから?なぜ開業?

歴史に残る、新横浜駅の一番列車!格式がある重厚な電車ですね。

東急新横浜線⇔相鉄新横浜線の直通は、2023年3月18日開業!

東急新横浜線と相鉄新横浜線の同時開業によって、相鉄線「羽沢横浜国大駅」から東急東横線・目黒線「日吉駅」までの約10キロが開通。
そして東急新横浜線の「新横浜駅」と「新綱島駅」が新たに二駅が設置されることが決定!(どちらも地下駅で工事中)

ではなぜ東急新横浜線は開業することになったのでしょうか?
*東海道新幹線の停車駅であるお馴染みの「新横浜駅」へのアクセスが便利になる→利用者が増える

*東急線沿線や相鉄線沿線から「新横浜駅」へのアクセスが、便利になる~通勤や通学、旅行や出張が便利になる
*地下鉄ほか全7社14路線のネットワークが大幅につながり、首都圏を結ぶ広大な鉄道路線が新時代を作る

*7社14路線をつなぐことで、時間の短縮・乗り換え回数が減り神奈川県・東京都・埼玉県の移動が早くなる
*今まで新幹線に乗車する際に「品川駅」を利用していた人が「新横浜駅」を利用した方が便利になる

*観光旅行・修学旅行・ビジネス・など、乗り換え回数が減り時間の短縮に寄与できる

そして直通運転による鉄道のネットワークが大きく広がること。東急・相鉄の直通線に乗り入れるのが・・

・東急新横浜線と相鉄新横浜線は、*相鉄本線 *いずみ野線*東急東横線 *目黒線に接続。

*東京メトロ南北線 *副都心線 *都営三田線 *埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線 *東武東上線までの直通運転を行う。

など、ただの電車ファンの素人が考えても理由が色々出てきます。時刻表も新しく変更され、いつ電車に乗るかワクワクしますね。

東急新横浜線・相鉄新横浜線の停車駅は?

東急新横浜線⇔相鉄新横浜線 直通の停車駅 (約10キロ)

東急新横浜線
・「日吉駅」・「新綱島駅」(2023年3月開業)
・「新横浜駅」(2023年3月開業)

・「西谷(にしや)駅」・「羽沢横浜国大(はざわよこはまこくだい)駅
相鉄新横浜線》 以上、5駅になります。

新横浜駅」を起点に東急線と相鉄線の乗り入れ・・昔では考えられなかった私鉄のコラボ。それが地元の活性化や利便性だけでなく、新幹線を利用する全国の方にも大いに貢献することが出来る!画期的ですね。

乗り換え回数が減ったり、時間の短縮になることで移動や活動範囲も広がり、スケジュールもさらに立てやすくなりますね。

東急新横浜線が開通するメリットは?

2023年3月18日(土)開業! 

東急新横浜線が開通すると、どのようなメリットがあるのでしょうか?ここで見ていきます。

①東急新横浜線と相鉄新横浜線が新横浜駅でつながる

日吉 ⇔ 新横浜駅を結ぶ東急新横浜線が開通!すると、新横浜駅で相鉄線と東急線がつながります! ものすごく便利になりますね。

・海老名 ⇔ 新横浜 ⇔ ・渋谷 ⇔ 都心部
・湘南台         ・目黒 

➁所要時間の短縮~
*渋谷 ⇔ 新横浜 25分
*二俣川 ⇔ 目黒 38分(今より22分の短縮)

乗り換え回数の減少~
*二俣川 ➡ 横浜駅で乗り換えなしで渋谷へ

新幹線へのアクセスが便利になる

⑤東急新横浜線と相鉄新横浜線の開通により、神奈川県と東京都心部が直結。首都圏がより近く便利になり、首都圏や近隣県も活性化する。

これだけたくさんのメリットがあります。今回の開業は多くの通勤される方やショッピング・観光・新幹線を利用される方にとって大きな利便性しかありませんね。

相鉄新横浜線について

相鉄沿線の住民の方や、通勤されている方・神奈川県内の方は周知のごとく、2019年(令和元年)11月30日の時点で、「西谷駅」と「羽沢横浜国大駅」間はもう先行開業しています。
(国土交通省への届出上用いられている名称は、西谷駅 – 羽沢横浜国大駅間が相鉄・JR直通線と呼ばれています)

今回の壮大な計画は、相鉄・JR直通線の「羽沢横浜国大駅」から「新横浜駅」を経由し、東急東横線・目黒線「日吉駅」までの区間に連絡線を整備するもの。(10.0km)

この連絡線の整備により、相鉄線と東急線との相互直通運転が可能となり、広域鉄道ネットワークと機能の高度化が図られること。

速達性の向上や新幹線アクセスの向上・乗換回数の減少や、沿線地域の活性化などに大きく寄与することを目的としています。

相鉄沿線と東京都の南部や川崎市が新横浜駅へ直結することにより、利便性も大幅に向上すること間違いなしですね。

もともとはこの路線は旧運輸政策審議会(現在の交通政策審議会)答申第7号・第18号にある神奈川東部方面線計画の一部分を構成する区間であった。2000年代に「都心直通プロジェクト」[1] と銘打たれ、相鉄本線とJR東日本湘南新宿ラインおよび東急電鉄東横線・目黒線を連絡し東京都心部へのアクセス路線として整備が進んでいる路線である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

東急新横浜線いつなぜ開業?停車駅や相鉄新横浜線も調査まとめ

横浜市民にとって、子どもの頃から馴染み深い東急線と相鉄線。今から22年も前から東急新横浜線と相鉄新横浜線の構想があったのですね。

ネットニュースやSNSでも話題になり、期待感の大きさが伝わって来ます。個人的なことですが・・以前、関西に住んでいて実家のある神奈川県に里帰りや、仕事で新幹線を利用していました。

その間新幹線の利用は、軽く100回は超えています。そして新横浜駅には、たくさんの思い出があります。
新横浜駅を起点とした東急新横浜線・相鉄新横浜線の開業を心待ちにしていた横浜市民の一人です。

今回の記事では、①東急新横浜線はいつから?なぜ開業するのか? ➁東急新横浜線・相鉄新横浜線の停車駅について ③東急新横浜線が開通するメリットは?④相鉄新横浜線について 横浜市民の一人としてまとめました。

最後までご覧頂き有難うございました。きさら

 

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