第3週の『ちむどんどん』が楽しみだね★
あれから7年後~見逃せないわ♪大きくなった4兄妹が見たいわ(^^♪
『ちむどんどん』第3週の新しい物語が始まりました。あれから7年後、10歳の時に東京へ行かない決断をしたヒロイン暢子(黒島結菜)は、高校3年生に成長していました。
長男の賢秀(竜星涼)は、高校を中退し家でゴロゴロ。長女の良子(川口春奈)は、希望通り小学校の先生になっていました。末っ子の歌子(上白石萌歌)は、今年高校に入学。
母の優子(仲間由紀恵)は、村で唯一の共同売店で働いています。
今回の記事では、『ちむどんどん』第3週の第11回のあらすじと感想、第12回のネタバレについて詳しくまとめました。
最後までお読みいただけると幸いです。
ちむどんどん第11回あらすじ:その1
第3週:悩めるサーターアンダギー
1971年(昭和46年)沖縄返還協定が結ばれた年、沖縄県が誕生。ここから新しい物語が新たに再スタートします。
高校の校庭では陸上部のキャプテンの男子と、暢子がスタート地点に立っています。走る前にポケットからシークワーサーを取り出しかじる暢子。
「位置について!ヨーイドン!」–―コーナーをまわってセーラー服の暢子が先にゴール!勝った!
陸上部の女子からは、是非!陸上部に入ってほしいと頼まれる。が、、家の食事係の暢子は断ります。男子からは、女子のくせに生意気やさー!という声も出ます。
「正男!約束のサーターアンダギー」と手を出す暢子。勝負に勝ったらもらう約束をしていたのです。(食いしん坊健在です~ナレーターの声)
♪・・・♪ テーマ曲が流れてきます。(この部分の歌詞が素敵)
浜辺で同級生の早苗(高田夏帆)とサーターアンダギーを食べる暢子。「ほくほく美味しい~ちむどんどんする~」
二人は幼馴染で早苗は、村で唯一のお店の娘。東京の大学を出て本土で働き、世界中を飛び回ることが夢。
「社会人か~どんな生活になるのか?料理当番から解放されるのかな~早く就職決まってほしい」「仕事で東京へ出張できるかも?あーちむどんどんするさー」と暢子。
帰り道、小学校の先生になった長女の良子と次女の暢子。そして高校1年生になった歌子は、相変わらず人見知りで恥ずかしがり。お転婆な暢子とは正反対の姉妹。
母の優子は村の共同売店で働いています。店主の善一の奥様が他界し、人手不足になり優子に白羽の矢がたったのです。
共同売店には、21歳になった砂川智(前田公輝)がしま豆腐を作って届けます。すると店に電話が鳴り・・交番からでした。どうやら兄が誰かとケンカをしたらしい。
長男の賢秀は、ボクシングとケンカに明け暮れ高校を中退。働きに出たものの長続きせず、今は家でゴロゴロしています。
3姉妹が交番に行くと顔にケガをした兄が・・一人花札を。。
お巡りさんいわく、この近くの岸壁で酒に酔った若者3人が通りかかったおばあさんを突き倒した。それを見て賢秀が3人とケンカをして殴ってしまった、というものでした。おばあさんも無傷でこのケンカはおさまった。。はず。。
ちむどんどん第11回あらすじ:その2
4兄妹が家への帰り道、シークワーサーの木の前で7年前にみんなでこの道を走ったことがよみがえります。「お父ちゃん元気にしているかね、海の向こうで」あの日のようにヨーイドン!暢子が先頭に走り出します。
家族の夕食のためにゴーヤーチャンプルー※を作る暢子。そこへ母優子が帰宅。兄賢秀の心配をしています。大丈夫だった?
良子は明日は帰りが遅いことを母に伝えるが、何か言いたそうな悩みがあるような表情をしています・・・
暢子は姉に夕食の支度を一緒にしてほしいと不満を言いますが、母は良子は毎月給料を入れてくれているからと。暢子には就職したら料理はしなくて良いからね~と伝えます。
兄が働いてくれたらもっと楽になるのに・・3姉妹はそれぞれ兄の前でグチを並べています。優しい母は「賢秀は気性がまっすぐだから、家族のことはちゃんと考えてくれている」
そこへ共同売店の店主、善一がやってきます。暢子の同級生早苗の父です。突然、「暢子の就職はなかったことにしてくれって・・」「なんで?」と暢子 「今日、賢秀のケンカした相手が・・」暢子の驚いた顔が「えっ?」・・・第12回に続く
※ゴーヤーチャンプルー~沖縄料理の一つでゴーヤー・豚肉・豆腐・卵をいためたもの。チャンプルーは沖縄の方言で「ごちゃまぜ」の意味
ちむどんどん第11回感想
『ちむどんどん』第3週がスタートしましたね。10歳だったヒロインの暢子は、高校3年生になりました。4兄妹もそれぞれの道へ進み、母の優子も落ち着いた仕事先が見つかり一安心。
と思いきや、またしても比嘉家に問題が発生!
決まった仕事先がない、素行が悪いと評判の兄の賢秀。家でゴロゴロしている時間があったら、家計を助けるために早く仕事を探して~と思わずにはいられません。長女の良子は、憧れの小学校の教師になったものの、何か家族に言えないことがあるのでしょうか?
次女の暢子は、相変わらず元気で明るい比嘉家の料理当番。高校3年生で就職の話が来ている段階。末っ子の歌子は、少し弱弱しそうなイメージ。家族が毎日元気に過ごせることが一番!のはずですが、次回第12回でまた思わぬ展開が家族を待ち構えているようです。
★サーターアンダギーの味、今でも覚えています。沖縄ならではの深みのある味サーターアンダギー。
ちむどんどん第12回ネタバレ
~家族に言えない想いを抱えて~
1971年(昭和46年)本土復帰の年。沖縄本島北部のやんばる地域に住む仲の良い家族。平穏に過ごしていましたが、仕事をせずに家にいて素行がよくない兄の賢秀が起こしたケンカから思わぬ波紋が!
このケンカが原因で家族全員を悩ませることになりました。
そして就職活動をしていた暢子には大きな影響を与えてしまうことに・・・。
また、姉の良子と末っ子の歌子もそれぞれの抱えている思いがあり、今後どのような展開になるのか?楽しみですね。(シネマトゥデイより参考)
ちむどんどん第11回あらすじと感想ほかまとめ
『ちむどんどん』の第11回目になり、舞台はあれから7年の歳月が経ちました。兄の賢秀が家族の心配でもありますが、3姉妹も大きくなりそれぞれに悩みがあります。
明日は、兄のケンカがもとで問題が発生!暢子の就職に難題が降りかかりそうです。
今回の記事では①『ちむどんどん』第11回のあらすじと感想 ➁第12回ネタバレについて分かりやすくまとめました。
毎日、書いていますので是非!明日もお楽しみに♪
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。きさら