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ちむどんどん第9回あらすじと感想まとめ!第10回ネタバレについても

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ドラマ

第9回は又また母優子に難題が!どうなるの4兄妹?

NHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』2週目:別れの沖縄そば~思い出が正しい道へと導いてくれる~ 今日は、第9回目の放送でした。
昨日(第8回)は、母が慣れない力仕事と借金の返済などで心労がたまり倒れたところで終わりました。夕食の支度の最中のことです。

今日の第9回は、また母優子に難題が降りかかります。比嘉家の子どもたち4人はこのあと、どうなってしまうのでしょうか?運命が変わってしまうかもしれない出来事が・・・

今回の記事では、『ちむどんどん』①第9回のあらすじ ➁第9の感想 ③第10回のネタバレについて分かりやすくまとめました。最後までお読みいただけると幸いです。

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ちむどんどん第9回あらすじ:その1

夜、親戚の人たちと母の話し声が聞こえてきます。母優子は貧血だったことが分かります。
「手紙のことを相談してみたら?」と善一(村でただ1軒の店の店主で、地域の役員)

子どもたちがふすまの間からこの様子を縦に並んで覗いています。
「すいません。言わないと」母優子は、先日届いた東京の遠縁からの手紙の内容を話します。
「子どもを一人引きとり面倒をみてくれる」というものでした。

親戚の大叔父である賢吉は「東京にいる、気難しくて金の亡者で親戚付き合いはしていない」「東京で何不自由なく暮らせる。借金はどうやって返す?保証人の俺たちは、どうなる?」

場所は変わって学校~「こういう人、東京に沢山いる?」雑誌を和彦に見せる良子。「歌手に会ったことある?ザピーナッツ・坂本九」「毎日テレビで見たことある」和彦「すご~い!」歌子は目を輝かせます。

立て続けに兄の賢秀が来て「聞きたいことがある。東京の漫画本のこと」暢子には「カレー・ビーフシチュー・ステーキ・ハンバーグ何でもある。世界中のものが何でも食べられる」「けどチャンプルやイカスミジューシーは食べられない」と和彦。

家に帰ると庭で兄賢秀が「俺が東京に行く!」良子は「うちが行く!」暢子「うちが行く!」歌子「ういが行く!」4兄妹の会話を横になっている母が聞いていた。

♪名も・・・♪
三線の音色と共に『椰子の実』の曲が流れています・・・
切なくもの悲しく響いてきます・・・

優子は工事現場で大きな石を運びながら親方にこう言われます。「他の仕事を探せ!」優子は「子どもを一人、東京へ手放さなければいけないんです」

暢子は山のポストに和彦宛ての手紙を書いていました。「和彦くん、うちは東京へ行くかもしれません。行きたくないけど、これ以上お母ちゃんに難儀させたくないし、だけど・・・」沖縄の美しい海を見ながら暢子の表情は曇っていました。

ちむどんどん第9話あらすじ:その2

学校の教室では青柳史彦が特別に教壇に立っていました。「こんにちは、中学3年の青柳和彦の父です。東京の大学で民俗学を教えています」

「みんなはこの村を誇りに思ってほしい。民俗学はみんなの思い出だと思う。思い出で経済は発展しない。きっとみんなを正しい道に導いてくれる」

「おいしいものを食べたという思い出。大好きな人と離れ離れになったとき、心と心は繋がっている。思い出はそれぞれに違う。違いを知って互いを尊重して、その先にだけ未来がある」
「人生をおそれないでください。人生は幸せになる道のりです」

「明日は、今日よりきっと幸せになれる!思い出が支えてくれる」

仕事の帰り道、苦悩の表情のなか重い足取りで家へ急ぐ母優子。家に着くと親戚の大叔父とおばさん、そして役員の善一が待っていました。「東京へは、渡航証明書がいるし時間がかかるから」善一

「誰にするか決めなさい。家族が共倒れになる。皆が不幸になる。賢秀、元気だし働いて家に仕送りもできる」賢吉
「俺は豚の世話がある」賢秀 「うちは学級委員で生徒会の役員」良子 「・・・」暢子 「・・・」歌子

「みんなが幸せになるために一人がこの家から離れるだけ。決めなさい!!」賢吉 何も言えない苦悩する母・・・
突然!今まで黙っていた暢子がこう言います。「うちが行く!うち東京に行きたい!」その表情には、涙が。。。10回に続く

ちむどんどん第9回感想

なんという試練を神様は比嘉家に与えたのでしょうか?
決して豊かではない暮らしで、のびのびと兄妹仲良く育っていた仲の良い家族に押し寄せる困難。

ちむどんどん』がスタートして、父賢三の急死から次々に難題が家族を襲います。第9回目では、最後に東京へ行くと決めた次女暢子の強い決断に、観ていて心が痛みました。

何と言っても10歳の小学3年生。生まれ育った大好きなふるさと沖縄と、大好きな家族。離れたくないけど東京にも行きたい。微妙に揺れる子ども心が観ていて、とても切ないです。

また、第9回では和彦の父青柳史彦の言葉がとても胸に響きました。一言ひとことがまるで暢子に伝えるかのように、暢子の背中を後押しするような内容に感じました。

★青柳史彦の心に残ったことば

思い出はみんなを正しい道に導いてくれる
大好きな人と離れ離れになった時、心と心は繋がっている
人生は幸せになる道のり
明日は今日よりきっと幸せになれる
思い出が支えてくれる

ちむどんどん第10回ネタバレ

東京の遠縁から優子宛てに届いた1通の手紙・・それは、子どもたちのうち一人を預かるというものでした。母と4兄妹の葛藤が始まります。でももう時間はありません。青柳親子と一緒に東京へ行かなくてはいけないからです。

幼い暢子が自分が東京へ行く!と決意します。悩む優子。本当は母は誰も行かせたくなかった、子どもたちも誰も東京へ行きたくなかった。

そしてついに暢子は、家族と離れ青柳親子と東京に行く日が来てしまいます。。。(ヤフーニュースより)第10回に続く

ちむどんどん第9回のあらすじと感想ほかまとめ

まさか!こういう展開になるとは!しっかりしている暢子はまだ10歳。大好きな母と兄妹と別れ、ふるさと沖縄を離れることになるとは!想像できましたか?

高校を卒業してから東京に行く~と思っていましたから。早い展開に驚きを隠せません。昔は子どもをほかの家に預けたり、あげたりもらったり・・金銭的な面でこのようなこともあったのですね。

今の比嘉家の経済状況では、こうするしかなかったのかもしれません。10歳の暢子に東京でどのような生活が待っているのか?いくら寂しくても頻繁に沖縄に帰ることもできず、辛い思いをするのではないか?心配になります。

今回の記事では、『ちむどんどん第9回のあらすじと感想を放送を観てまとめました。そして第10回のネタバレを今、分かる範囲でお伝えしました。

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。明日も輝く日でありますように★☆
また!お会いしましょう(⋈◍>◡<◍)♡きさら

★『ちむどんどん』は第1回より放送日にあらすじと感想、
次回のネタバレを毎日更新しています。
是非!他の記事もお読み頂けると幸いです♡きさら
https://koufukuno87.com/

 

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