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ちむどんどん第14回あらすじと感想!第15回ネタバレまとめ

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ドラマ

第14回は暢子が誰かと出会うって、気になる!

良い人だったら良いけど(;^_^・・ねっ

ちむどんどん』第3週:悩めるサーターアンダギー~第14回
今日4月28日(木)の放送では、暢子がある人物と出会ってしまう。そこから今後の就職の問題に派生していきます。

NHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』106作目は、今から50年前の沖縄のやんばる地区に住む家族の笑いと涙の物語です。

今回の記事では、第14回もあらすじと感想そして第15回のネタバレについて詳しくまとめています。最後までお読みいただけると幸いです。

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ちむどんどん第14回あらすじ:その1

高校の調理室・・試食しながらなんか気持ちがすっきりしない暢子。そこへ幼馴染みの早苗が気晴らしにハンバーガーをご馳走するから、その条件に「産業まつりのイベントがあるから手伝ってほしい」と早苗。

「ハンバーガー食べてみたい!」ハンバーガー店は、智も働いているお店で気持ちが明るくなる暢子。「ハンバーガーおごってくれるなら何でもする!ちむどんどんする~」
「ハンバーガー♪ ハンバーガー♪」と言いながら踊る暢子と早苗でした。

ここでテーマ曲『燦燦』♪ ・・・♪ 美しい沖縄の海が画面に映し出されます。

サンセットハンバーガー店では、「フォークダンスナイト」が開かれていました。アコーディオンの生演奏で『青い山脈』が流れている中・・ミニ丈でノースリーブのワンピースを着た良子と、ミニスカートをはいた仲間の東江里美が登場。

「あいやーまるで別人だね」博夫 良子はいつもの質素な服装とは違い、オレンジとグリーンのミニ丈のワンピースを着て、髪にはポニーテールに赤いリボン。足元は真っ白いパンプス。
当時はこのミニ丈が流行っていたのでしょう(昭和46年)

「乾杯!」コップのビールを飲み干す良子。「大丈夫?」と博夫に聞かれ「今日は、特別な日と決めていたから」良子
そこへ最近、このハンバーガー店で働いている智を見つけ驚く良子。
デート?と聞かれ、勉強会の仲間と答え「(家族に)言わないでよ」
♪オクラホマミキサーの曲がアコーディオンから流れています♪

夜遅く、着替えをして自宅に帰る良子。母が一人縫物をしています。「お帰り、ご飯は?」母「食べてきた、これ今月分」と給料を手渡す良子。「いつも有難う、大切に使わせて頂きます」

「今月は勉強会で本とか買ったから、少ないの」~曇った表情で良子は続けます。嘘をついて今日はフォークダンスの会に行ってきたこと。そのためにこのワンピースと白いパンプスを買ったこと。だからいつものお金を渡せないこと。

ワンピースを見ながら母は「可愛いね、楽しかった?良子が楽しかったらそれが一番!」と優しい声をかけます。
「ごめんなさい。うち恥ずかしい。貧しくても心豊かに幸せに暮らせる。お母ちゃんを見ていつもそう思っていたのに」

お財布から小銭を投げ出し、「人間はこんなものに負けたらいけない!子どもたちに何も教えられない、ごめんなさい」と泣きながら謝る良子に母は、「謝らんでいいさ、大丈夫よ」と優しく肩をさするのでした。

ちむどんどん第14回あらすじ:その2

高校1年生の音楽の時間、女子生徒のピアノ伴奏で生徒全員が合唱※をしています。♪・・・♪

突然!指揮をしていた音楽教師の下地先生が大きな声で「伴奏やめ!比嘉歌子!ちゃんと歌え」「魂の叫び!ほとばしる情熱!歌は喉で歌うものではなく心で歌うもの」一人で歌うように言われたものの、同級生の助け舟と終了のチャイムで助けられました。

「今度は逃がさないからね~「下地先生の言葉に、逃げるように一人で皆より先に音楽教室を飛び出すシャイな歌子。

その後、校庭のベンチで同級生にこう言われます。「下地先生は手ごわい。那覇から来た先生で狙った獲物は逃さない。とことん追いかけて歌唱指導する。音楽教師としては一流らしい。なんであんたなの?嫉妬じゃないけど」

ところは変わって「サンセットハンバーガー店」暢子と早苗は二人でハンバーガーを食べています。そこへ例の製糖会社の社長の息子英樹が仲間3人で入ってきました。

暢子の着ているブラウスの継ぎはぎをからかい「どうせ玉の輿を狙っているんだろ!うちの会社は、大学出が多いから結婚相手を見つけに来ている」暢子はとっさに飛びかかろうとするところを智と早苗に止められます。

「おまえに代わりはいくらでもいる!」英樹は、捨て台詞を吐いてハンバーガー店を出ていくのでした。

バスでの帰り道、働くことの意味が分からなくなり悩む暢子。面接を受けて、何とか入るのが普通と思っていた暢子。智にこう言われます「大丈夫だよ、暢子は暢子らしく」

食いしん坊?早く走ること?大人になったら通用しない・・
悩む暢子の表情とバスの窓から見える、沖縄のエメラルドグリーンの海の色が対照的でした。

そして共同売店で働いている母が電話を受けています。「暢子が暴力?」・・・第15回に続く

※歌子の音楽の授業で歌っていた曲♪~・・・♪

あの素晴らしい愛をもう一度』1971年に北山修(作詞)と加藤和彦(作曲)の連名で発表されたフォークソング。

ちむどんどん第14回感想

4月28日日(木)放送の第14回『ちむどんどん』は、長女の良子が学生時代の仲間4人と初めてのフォークダンスの会に参加することに。普段質素で目立たない服装の良子が、仲間の里美の言葉で、お洒落に変身して登場。

普段のイメージと全然違うミニ丈のワンピースで髪のポニーテールには赤いリボン、真っ白いパンプス。昭和の香りがして、当時の雑誌に載っていたイメージかもしれませんね。

淡い恋心を抱いている同僚でもある博夫。もしかしたら貧しい経済状況なので、あまり恋愛には積極的にはなれないのかもしれません。楽しい青春を過ごしてほしい、と思わずにはいられません。

フォークダンス♪やアコーディオン~昭和生まれの私たちには、懐かしく思いだされます。フォークダンスと言えば、代表的な『オクラホマミキサー♪』今でもフォークダンスを踊っているのでしょうか?それとも昭和の名残りでしょうか?

最初から毎回思うことがあります。4兄妹の母優子の優しさが見事に描かれていて、画面を通じて視聴者に伝わってきます。
誰に対しても優しく接し、親切で穏やか。長男の賢秀にも家でゴロゴロしていても、ケンカをしても怒らずけなさず理解している。

良い昭和の母親の見本のようなイメージで、キャストの仲間由紀恵さんがピッタリ!のはまり役ですね。

そして前回の第13回から登場の高校の音楽教師、下地響子先生。すごい個性のあるキャラクターですね。SNSでもキャストの片桐はいりさんが登場するや否や、たったの15秒で大きな話題になったそうです。

音楽大好きな末っ子の歌子が喉だけで歌っている~と指摘。その時の言葉も印象的でした。「魂の叫び!ほとばしる情熱!歌は口先だけで歌うものではなく、心で歌うもの

確かに歌子がアップされたとき、口先だけで歌っているように見えましたね。歌子にとつて下地先生との出会いが、その後の人生に影響するようです。

私も「」や「情熱」という言葉をよく使いますし、この文字をよく筆文字で書くので、ものすごく興味を持ちました。

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ちむどんどん第15回ネタバレ

ちむどんどん第15回ネタバレ~4月29日(土)放送
高校3年生の暢子は、自分の就職内定先の会社と兄賢秀の起こしたケンカが社長の息子と関わっていたことで悩んでいました。

考えた末についに暢子は母と、製糖会社を訪れることにしました。トラブルを起こした張本人である賢秀も実は、態度には出さないまでも自分の責任を感じているのでした。

一方、人見知りでシャイな末っ子の歌子は下地先生に歌を聞かれたことで、目を付けられてしまいます・・・
この続きは4月29日(金)放送へ~お楽しみに♪

ちむどんどん第14回あらすじと感想、第15回ネタバレのまとめ

ちむどんどん』第14回が放送されました。暢子は心がもやもやしていて、卒業後の就職先のことで悩んでいると、さらに追い打ちをかける事態になってしまいます。暢子の前に立ちはだかる就職という壁が~

姉の良子は青春真っ只中。妹の歌子は、音楽の教師に目をつけられてしまいます。
次回、第15回の放送も母優子を悩ます問題が起こりそうな予感が・・・

今回の記事では『ちむどんどん第14回目のあらすじと感想、第15回ネタバレについて、分かりやすくまとめました。
明日、第15回目の放送のあらすじなどお楽しみに♪

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。きさら

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