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ちむどんどん第13回あらすじと感想!第14回ネタバレについても

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ドラマ

兄賢秀の仕事はどうなるのかな?

長男として少し意識が変わったかも?

今日は、第13回目の『ちむどんどん』でした。子どもたちもそれぞれ成長し、悩みながらも母を助けて生活する日々。
昨日の第12回放送では、兄の賢秀が起こしたケンカ相手の一人が暢子の就職先になるかもしれない製糖会社の息子だった。

そのことから暢子が学校を休んで、一人で社長に謝りに行く~というシーンでした。お騒がせでお気楽な性格の賢秀。
今日、第13回の放送ではどうなるのでしょうか?

今回の記事では、13回のあらすじと感想そして第14回のネタバレについて分かりやすくまとめています。是非!最後までお読み頂けたら幸いです。

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ちむどんどん第13回あらすじ:その1

夜、可愛い歌声が聞こえてきます~♪・・・♪『翼をください』※

歌子が母と洗濯物をたたみながら、口ずさんでいます♪
「こどもの頃からピアノを習っている人の家は、どのくらい金持ちなの?」歌子「大きな畑をもっているとか、船をもっているとか~」と母。

歌いながらお風呂に入る兄に、薪をくべる暢子が「にいにいが悪くないのは分かる。なんでうちが悪くないのに頭を下げるの?」
そして母が朝から晩まで、畑仕事や店で働いていることや会社から、兄に謝りに来るように言われていることを話しました。

ここでテーマ曲『燦燦』が流れてきます。♪・・・♪この曲の歌詞が素敵です♪

小学校で給与を手渡される良子。ドル紙幣が入っています。
すると、良子に「何か欲しいものある?なんでもプレゼントするよ。考えておいてね」と製糖工場の息子が職員室に現れます。製糖工場がやんばる小学校に寄付をするから、校長先生にご挨拶に来たと喜納金吾。「ピース!ピース!ピース!」

夜、共同売店のベンチでお酒を飲んでいる賢秀。突然、賢秀が「相撲を取ろう!」相手に倒され、「何で俺が謝らないといけないわけ~俺は比嘉家の長男さー」と叫ぶのでした。

家では歌子がまた熱を出して寝ています。子どもの頃から身体が弱くよく熱を出していました。大きい音で酔っ払って家に倒れこむ賢秀。母が話しかけるも眠ってしまう賢秀。母優子のもの悲しい表情・・

※『翼をください』フォークグループの赤い鳥が、1971年に発表したB面の曲

ちむどんどん第13回あらすじ:その2

比嘉家の朝がやってきました。歌子はまだ熱が下がらず、村の医師が往診にきました。畑仕事に行く母、まだ眠っている兄賢秀。暢子は母に「にいにいには甘いね」と一言。
母は一人で畑仕事を頑張っています。

そこへ通りかかった村のおばあが「優子頑張っているね~ジーマーミ※の美味しい季節になった」母は「お金持ちになったら、もっと畑を大きくしたい」 その母の働いている姿を近くで見ていた賢秀は、何を思ったのでしょうか?

一方、比嘉家では姉が勉強会「明るい沖縄を考える会」のため給与で新しい洋服を買い、大きなバッグに入れて出かけていきます。そこへ砂川豆腐店の智がしま豆腐を、暢子に届けます。
賢秀が働いていたのを見た~と報告。泊まり込みの現場だから帰らなくても心配いらない、と。

智は、「報告がある。名護のハンバーガーショップで働くことにした。将来、食品卸の仕事をしたいから 」暢子は「みんな偉いね~働いてて。それに比べてうちは・・」何か悩みでもあるわけ?と聞かれる暢子。

畑に行きたいから、少しいて欲しいと智に言い暢子は出かけてしまいます。すると熱を出して寝ていた歌子が起きてきました。
突然!智に「好きなんでしょ?ねえねえのことが」智は「がさつでお転婆で食い意地がはっているし、全然検討違い」

自転車で慌てて帰る智。「バカ!・・」一人になった歌子は、タンスから袋に入ったあの思い出の赤いメダルを大事そうに眺めるのでした。
小学1年生の時の智が作ってくれた1等賞のメダルを見て、思いにふける歌子でした。

母の働く畑で、掘ったばかりの大きい芋を両手に持ち立つ暢子。「本当にうち、あの会社で働きたいのかな?」・・
第14回に続く

※ジーマーミ~落花生(ピーナツ)のこと。漢字では地豆と書く

ちむどんどん第13回感想

ついに兄賢秀が働きだしましたね。この日を待っていました。優しい母にばかり家計を頼っていられない。自分は比嘉家の長男だ!という強い気持ちが芽生えたのでしょうか。このまま真面目に働いて、家族を支えて欲しい。。

長女の良子はお年頃、学生時代に知り合った同僚の博夫に恋心があり、服装にも気を遣い仕事とプライベートを充実させている様子。

次女の暢子は、いつも元気だけどやはり卒業後の進路が決まっていないこと、本当に自分がやりたいことは何か?決めかねている状態です。

末っ子の歌子は、相変わらず体が弱くおとなしい性格。砂川豆腐店の智に思いを寄せていたのですね。小学1年生の時、運動会のかけっこで早く走れる方法を教えてもらい、結果は出なかったけど今も思い出す・・

あの運動会の日、智が手作りの赤いメダルを落ち込んでいる歌子にかけ「俺にとっては歌子が1等賞!」その言葉を思い出していました。その智が姉の暢子を好きかもしれない、という女こころ。切ないですね。

ちむどんどん第14回ネタバレ

ちむどんどん』第3週:悩めるサーターアンダギー

明日、4月28日(木)の放送はヒロイン暢子が就職のことで、兄賢秀のケンカが原因ですっきりせず、もやもやした気持ちで過ごしていました。。

そんな中、友人の早苗の誘いでハンバーガーショップに行くことになり、ここで意外な人物と出会います。
姉の良子は、学生時代の仲間とのお付き合いのために、母には言わずに新しい洋服を買い、仲間たちとフォークダンスの集まりに参加します。

一方、末っ子の歌子は、学校で音楽の授業中ある教師に目を付けられてしまうことに・・・明日4月28日(木)の放送をお楽しみに♪

ちむどんどん第13回あらすじと感想、第14回ネタバレのまとめ

母と4兄妹の今の生活や、みなの思いがよくわかる第13回でしたね。揺れ動きながらも成長していく兄と妹たち。その中でも将来がかかっている暢子の就職がどうなるか?気になりますね。

あの製糖会社で、給湯室の担当でお茶くみなどをしたいのか?
本当は、もっと自分がやりたいことがあるのではないか?
悩んでいる暢子。歌子の切ない乙女心も伝わってきました。

今回の記事では、ちむどんどん第13回のあらすじと感想、第14回ネタバレについて分かりやすくまとめました。
また、明日第14回のあらすじと感想、第15回のネタバレについてお伝えしますのでお楽しみに♪

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
きさら

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