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朝ドラちむどんどんの原作はある?あらすじのまとめもご紹介!

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朝ドラちむどんどんの原作はある?あらすじのまとめもお伝えします!

NHK連続テレビ小説(朝ドラの第106作目)『ちむどんどん
2022年4月11日(月)からスタートしますね!
早くもSNSでは、大きな話題となっていてファンからは、いかに期待されているかが良く分かります。

話題の朝ドラ『ちむどんどん』には、原作はなく有名な脚本家である羽原大介氏のオリジナル脚本です。

2022年の今年、沖縄の本土復帰50年を記念し制作されたもの。『大好きな人と、おいしいものを食べると誰でも幸せになる』をコンセプトに、私たち視聴者をきっと楽しませてくれる!と期待しています。

この記事では、NHKの朝ドラでお馴染みの①『ちむどんどん』の概要  ➁『ちむどんどん』のあらすじ ③『ちむどんどん』の脚本家:羽原大介さんについて書いています。
最後までお読み頂けたら幸いです。

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朝ドラちむどんどんの概要

ここでは、『ちむどんどん』の全体像について書いています。
どのようなドラマなのか?一目でわかるようにまとめています。

*ちむどんどんの意味~沖縄地方で「胸がワクワクする気持ち」を表しています
ちむ・・・心  どんどん・・・高鳴る
『ちむどんどん』は、躍動感や幸福感を感じられる、素晴らしい言葉ですね!

幸福感は、伝染する~というデータも発表されています。幸せの連鎖・・素敵ですね。

ロケ地は、沖縄県北部のやんばる地区を中心に沖縄各地
放送開始:2022年4月11日(月)午前8時から 毎週月曜日~土曜日 ・再放送:午後0時45分~
ストーリー:沖縄で生まれ育ったヒロインと家族がテーマ。
沖縄料理に大きな夢をかけている、ヒロイン比嘉暢子と強くかたい絆で結ばれている4兄妹の心温まる物語

*四兄妹:ヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜)は食べることが大好きな四兄妹の次女。暢子の兄である比嘉賢秀(流星涼)は、トラブルメーカー。
暢子の姉良子(川口春奈)はしっかり者。妹の歌子(上白石萌歌)は、人見知りで音楽好き。

今回の朝ドラ『ちむどんどん』も、きっと観る人の心をつかんで離さない!そんな魅力的なドラマに仕立て上げられていると思います。

朝ドラちむどんどんのあらすじ

物語のときは、1960年代その当時、今では考えられないですが、沖縄はアメリカ軍の統治下にありました。沖縄本島北部は「やんばる地方」と呼ばれ、豊かな自然や山林の多い地域。

時々、沖縄のロケで見ることが多い地域でもありますね。その「やんばる」地域の村にサトウキビの農家を営む比嘉家が暮らしていました。両親はふたりで一生懸命働き、家計を支えています。

長男の賢秀、長女の良子、そしてヒロインの次女暢子、三女の歌子。四の子どもたちは、それぞれに個性豊かな仲良し兄妹。小学生の暢子にとって大好きなことは、何かを採って食べること。

そしてある日、家族そろって町のレストランで食事をしたときに、暢子は生まれて初めての西洋料理に衝撃を受けました!
やがて一家をつらい運命が襲います。優しい父が急逝したのです。

残された母は女手一つで働き、経済的に苦しい中、四人の子どもたちを育てます。働く母を支えるために4人の兄妹はそれぞれ家事を担当。暢子は大好きな料理を担当。

そして・・月日は流れ、高校卒業を迎えた暢子はいつからか「東京に行って西洋料理のシェフになりたい!」と夢を抱きます。
その年は1972年、歴史的な沖縄の本土復帰の年。暢子は家族みんなの協力を得て東京に渡り、念願の有名レストランの厨房で修業がスタートします。

職場は東京ですが、下宿先は神奈川県横浜市の鶴見区。京浜工業地帯が近くにある鶴見区は、戦前から働くために海を渡ってきた多くの沖縄出身者が移り住んだ町だそうです。

暢子は厨房で厳しい修業の日々を送り、沖縄の兄妹たちもそれぞれの道を歩み出しています。時々、気持ちがすれ違うこともあっても、昔から共に食べてきたふるさとの料理、そして家族の思い出が兄妹の絆をつなぎ、お互いに支え合いながら成長していきます。

そして暢子は仕事を通してさまざまな人と知り合い、恋をします。料理人としても成長するなかで「東京で沖縄料理の店を開きたい」という思いが募り、またここから暢子の人生が動き始めます。

今から50年前、沖縄の本土復帰とともに上京し、憧れの西洋料理のシェフを目指し厳しい修行をしながら青春を送るヒロインの暢子。
遠く離れていても、大切な家族と強い絆で結ばれ、改めて故郷の料理の素晴らしさを見直します。

その後は東京で沖縄料理の店を開くため、孤軍奮闘していくヒロイン比嘉暢子の姿に心を打たれます。
沖縄の長い歴史とともに、比嘉四兄妹の50年の歩みにフォーカスする。笑いあり、涙ありの楽しく素敵な家族の『沖縄ふるさと物語』です。

朝ドラちむどんどんの脚本家:羽原大介氏

『ちむどんどん』は、原作はなく羽原大介氏の完全オリジナルの脚本による作品です。羽原大介氏がNHKの連続テレビ小説を手がけるのはこれで2作目となります。
1作目は、2014年後期の『マッサン』でウィスキー作りがテーマでした。『マッサン』も当時、大きな話題となり今でも語り継がれていますね。

《羽原大介》プロフィール
*生年月日:1964年11月27日(57歳)
*出身地:鳥取県
*出身校:日本大学芸術学部文芸学科
*職業:劇作家・脚本家・演出家

*主な代表作品:・2006年映画『パッチギ』日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞
・2007年映画『フラガール』日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞
・2014年 NHK連続テレビ小説『マッサン』の脚本を担当

過去を遡ると、数えきれないくらいの作品が並んでいて、輝かしい栄光を物語っています。
舞台・映画・オリジナルビデオ・テレビドラマ・テレビアニメ・ラジオなど活躍の場も多く、才能と努力を兼ね備えた貴重な脚本家だと思います。

朝ドラちむどんどんの原作はある?あらすじのまとめ

今回の記事では、2022年4月11日(月)朝8時~スタートするNHKの連続テレビ小説『ちむどんどん』についてまとめました。
『ちむどんどんの原作はある?あらすじのまとめも!』で、概要・あらすじ・脚本家の羽原大介氏についてご紹介しました。

日本のお茶の間が朝ドラで話題になることは、本当に平和で素晴らしい国だと改めて実感しています。
本日も最後までお読み頂き、有難うございました。きさら

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